自家焙煎コーヒー工房　ハローコーヒー

価格変更　２０２４．５
スラウェシ島で収穫されるコーヒーの豆面は、マンデリンとも似た感じです。
コクもあり、味の余韻も良く、コーヒー通から賞賛される存在です。

トラジャ地区のコーヒーです。
以下商社サイト
http://www.ncc.co.jp/coffee/indonesia/torajamamasa.html

2023.1.24　値上がりしました。こちらの価格が優先いたします。

インドネシアの中では、品種の異なるアラビカのティピカ種です。
バリ島のキンタ・マーニ高原で栽培された原種のティピカ種は
ビターチョコを思わせる甘みとコクを期待できます。
商社サイト
http://www.ncc.co.jp/coffee/indonesia/baliarabikashinzan.html

2022.5.16　売り切れました。入荷未定

バリ島のアラビカ神山から、薬品を使用しないで、水処理だけで、カフェインを
９７％以上除去したもの。スタンダード品が多いなか、バリ神山はおすすめ。
焙煎はシティローストからシアトル（フル）がおすすめです。
生豆は、デカフェ処理のため、くすんだ色合になっております。

スイスウォータープロセスについては、以下サイトをご覧になってください。
https://intl.swisswater.com/ja/

◎２０２４－２５産の新穀入荷いたしました。
◎今年の豆は、長雨による被害や日照不足により、収穫が遅れたことも報告され、価格にも影響がでています。

現在、ＮＰＯ法人の関与により、とても品質の良いコーヒー豆が廉価で日本に輸入されております。
ＦＬＯフェアトレード、有機のコーヒーです。
精製　手摘み、水洗式、１００％天日乾燥
生産地域　東ティモール　エルメラ県レテフォホ
品種：ティピカ他在来種
スクリーン・欠点豆：１６UP　５/３００ｇ
有機ＪＡＳ認証、ユーロリーフ認証、ＵＳＤＡ認証
※弊社は有機認証を受けておりませんが、生豆は上記の通りです。

味わい：インドネシの東端にあって、マンデリンとは異なり、むしろ、バリアラビカに
　　　　似た味わいと感じます。
　　　　すっきりした味は共通の評価であり、甘みはシティロースト以上、切れの良さは
　　　　１ハゼ終了頃が良いと思います。
　　　　クリーンで爽やかな苦みと甘みと言ったところでしょう。　　　

弊社としては珍しく、アジア産（大陸）のコーヒーの販売です。
ミャンマーのおいしいコーヒーが入荷しました。
テスト段階ですので、人気がありましたら継続販売になります。

規格　Ｇ１　スペシャリティに区分けしました。
味わい　先ず、ハイローストですが・・・風味はアジアンで間違いありません。
　　　　次に、浅煎りでしたので、酸味を感じます。切れのいい酸味なので、
　　　　ふむふむ思いながら、飲み干しました。おいしいと思います。
　　　　お試し下さい。

パプアニューギニアのシグリ農園は、トップブランド農場です。
ジャマイカに質が良く似た生豆です。
酸味はジャマイカより強く、ティピカ種特有のフルーティな味です。
※個人的には、ハワイコナと特質がかなり似ていると感じております。
以下商社サイト
http://www.ncc.co.jp/coffee/papua/aasigri.html

グレインプロと言う名前のビニール袋のことです。最近の上等な生豆は、麻袋の内側に

このビニールに入って生豆が入って送られてきます。

ポストハ－ベスタ（収穫後農薬散布）による、輸出入の農薬の燻蒸があった

場合に備えております。スタンダードでは見たことがありません。
生豆の乾燥も防がれ、長持ちに役立っているようです。

中米を代表とする産地国です。
やや大粒で酸味があります。
ブレンドでもストレートでもおすすめです。

２０２４．５　ニカラグアSHG　２０２２-２３年産入荷

ニカラグア産のコーヒー豆は中米の中でも高級品なのですが、これまで弊社での
取り扱いはありませんでした。
今回、珍しくオファーがありましたので、ご紹介させていただきます。

味わい　５．シティローストでは、焦がしバターのような、甘い香りがいたしました。
　　　　酸味系ではなく、ほろ苦い感じです。
　　　　暑かったので、冷やしコーヒーはとてもおいしかったです。
　　　　勿論、ホットも、とても深みのある感じでした。

２０２２－２３　新穀になりました。
高地で収穫されますので、粒は、ほかに比べてやや小粒になりますが、
香りが高く、優れた酸味、上等なものは果実系の香りも期待できます。
出来るだけ収穫年の新しい物を提供してまいります。

酸味の無い中米コーヒーです。アイスなどのブレンドにおすすめ。
ストレートには、スペシャリティＳＨＧグレードがおすすめです。

※スタンダードの生豆の品質はそれを完全に保証するものではありません。
　ロットは常に変わりますのでご了承ください。

スタンダードのスプレモです。弊社ではブレンドに多く使用しております。
スプレモ（ＳＵＰ）のグレードは、粒が大きく揃っているという意味になります。
一般的に、エクセルソのグレードは、粒が不揃いで、価格的にも安くなりますが、
農園指定になると、味が良ければスプレモより価格が高くなります。
◎一時的に高騰した期間がありましたら、価格は落ち着いてきました。
◎スタンダードの生豆はロット指定されていない場合が多く、写真は参考程度にしてください。

汎用ナチュラルの、ブラジルサントスＮｏ．２　あらゆるブレンドに使われます。
１７／１８は、粒の大きさ（Ｍメッシュまたはスクリーン）を意味します。
１７と１８が混じっているという意味です。比率はわかりませんが・・。
※業務、工業用には、Ｎｏ．４／５など１５以下のものも使われるケースが
　ありますので、業務店の方は、内容チェックをしてください。
　

サントスＮ．２　スクリーン（Ｍメッシュ）１８ですので、粒揃いで大きく見た目がいいです。
１７／１８に比べ、その分酸味が少ないようです。
ストレートで、ブレンドで、旧来のナチュラルの味をお楽しみください。
ナチュラルだけでの深煎りは、豆がはがれてきます。（表面が剥げる）
浅煎りから軽いフレンチまでＯＫです。
深煎りには、ＰＮ（パルプドナチュラル）を混ぜるといいですよ。

ティピカ種が多く含まれておりますので、爽やかさの残る味わいです。
ブレンドに、ブラジルの増量で是非使用してみてください。

２０２４．８　通常入荷になりました。

モカには、この自然乾燥のナチュラル精製と、水洗精製のウォシュトがあります。
こちらは、浅煎り向きの、ナチュラルのＧ４です。
●このコーヒー豆の特性をご理解できる方のみご購入ください。

Ｇ４はグレード記号です。Ｇ１が高級品になります。
ナチュラル精製の豆は、不揃いで、欠点豆が多く含まれます。
異物を見つけましたら、焙煎前に取り除き、焙煎後の白い豆は
ピッキングで取り除いて下さい。グラデーションのかかっている豆や、
欠けている豆は、残してください。（自由ですが）。
２－３日、熟成のため、封をして寝かせると甘く酸っぱい特有の香りがしてまいります。
プロ泣かせのコーヒーでもあります。浅煎りで挑戦してみてください。

◎じゃじゃ馬娘ですが、気立てはいいと思います。※個人的な評価です。

※２０２４年８月　通常販売になります。
　スタンダードに区分けしていますが、まだまだ高額です。
　
こちらは、水洗精製（ウォシュト）のモカです。
シアトル、フレンチなど、深く焼くにはこちらの水洗精製をおすすめします。
欠点豆が少ない分、クリーンな酸味の味わいになります。
甘酸っぱいモカ臭は多く期待できません。その場合は上級のＧ１グレード
シャキッソ、タデＧＧ農園を選んでください。

２０２４年５月　２４年入港のＦＡＱ入庫しました。

汎用、スタンダードのキリマンジャロＡＡ（タンザニア）ＦＡＱです。
ＦＡＱ： Fair Average Quality フェア・アベレージ・クオリティ
ＡＡは粒が揃っている意味。

上等品ではありませんが、シティローストで甘みも期待できます。
また、深煎りのブレンドでは、ボディ（コク）が増します。
ストレートで、ブレンドでお使いください。
上質な爽やかな酸味は、モンデュール、スノートップ、キボの上級グレードを
おすすめします。

２０２４．８　高騰のマンデリンもようやく価格が落ち着きました。
２０２４年産ニュークロップになりました。

マンデリンの最高グレードはＧ１ですが、この生豆はスタンダードですので、欠点豆も
多く含まれてあります。ピッキングされている方には不向きですので、できるだけ上級の
以下、スペシャリティのマンデリンＧ１を択んでください。
※トバコ、セブンステラ、クリンチマウンテン

ストレートでは深煎りをおすすめします。フレンチは絶品です。
また、ボディがありますので（味が濃い）、ブレンドに少量入れると
とても味が良くなります。
是非お試しください。
シングルでは、トバコやセブンステラ、クリンチマウンテンなど、
スペシャリティグレードの生豆をご利用ください。

２０２４年６月２０日頃　再入荷 　最新情報です。

シグリと比較すると酸味は少なく、お得感がいっぱいです。
シングルでも。味わいが素直なので、ブレンドでもクリーンな味わいになるでしょう。
廉価販売のお得な品です。
スクリーン１７